収穫ロジックブランチで栽培見直し!!

TOC夜会の5回目は「考える農業」
「なぜ農業が儲からない人が多いのか わかった」
ベジパレットの高田さんが最初に提案しました。
「この間 トラクターを運転しながら ひらめいたんだ」
「それは、一つ一つの作業の【なぜやっているのか】を深く考えていないからなんだ」
作業を疑え!常識を疑え!
もっともっと「科学的に物理的に考えよう」
「そうすると、30年選手の農家より、数倍の収穫率が上がるんだ。凄くないですか」
そんな主張から、TOC夜会は始まった。
うんうん。そうそう。今日やりたかったのは それなんだよーーー。
収穫ロジックブランチを作成
「全ては原因と結果の繋がりです。だから起きている原因の分析が必要なんです」
「今日は思考ツールを使って考える農業をやります!!」
私たちは、やっぱり普段考えているようで、考えていない。
全体俯瞰で考えていない。原因結果の繋がりで考えていない。
そこで、今回は農業用の思考ツールを考えました。
「収穫ロジックブランチ」です。
一つ一つの作業は、なぜやっているのか!
原因と結果はどう繋がっているか!
全体を俯瞰して 得られた事は何か!
これを行うと、自然と栽培マニュアルが出来てしまう。
栽培の天才に聞き取りにいき、それをこの「収穫ロジックブランチ」の図に表すと
天才の頭がビジュアル化します。

これは何度もやっていきたい
参加したから感想を言ってもらいました。
「これは凄い。作業のやっている意味がわかる。そうすると、これからどうするべきかも考えられる。でもこれは慣れが必要。何度もやっていきたい。」
「やってみて、結果に「良くなった結果」と「悪くなった結果」があった。良くなる所と悪くなる所の【分岐点】が発見できた。次は分岐点が可視化されたので、そこに注目すればいい事がわかったのが、凄い収穫だった」
「自分も今まで通りの事を当たり前にやっていた。気づいたのは、「なぜやっているの?」と聞かれたけど、答えられなかった。これは、他の人にも伝わるように もっと仕上げていきたい。」
「今年は初めてやった作業が多く、結果が凄く収穫が良かった。その原因が可視化されて良かった。」
「何万回の意思決定の裏に、どうしてそれを行ったかの【なぜ】があったはず。これをやる事で 振り返り強化する習慣になってくるはず」
「この振り返りは、自分のバイブルになる。因果関係が分かる。何度もやってみていくうち、最初にやった事と比べていくと、成長も見えるのではないか。」
ああーー もっともっと評価視点まで深掘りしたい
今回、初めてやったのですが、これは強力な農業の武器になりそう。
もっと もっと 現場の農業の実践を積み重ね、ブラッシュアップしていきたいと思います。
今回は 時間がなかったので、評価のCLRの深掘りはできなかった。
CLRとは
「その意味は何ですか?」
「一般的過ぎませんか?」
「もっと具体的にしてください」
「因果関係はしっくりしますか」
「原因は他にありませんか」
と聞いて、思考の深掘りをする事です。
農業×クリティカルシンキング まだまだ発展しそうです。

投稿者プロフィール

- 運営代表
-
・(株)ソフトパワー研究所の「TOCジュニアインストラクター」
・教育のためのTOC 国際認定資格
・山形県農業経営相談所「登録アドバイザー」
・農業コンサルタント
・山形県よろず支援拠点相談員
・合資会社そふと代表
・たくらみ屋
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