無農薬りんごへチャレンジの大湯ファームさん訪問
奇跡の無農薬りんご
青森でりんごネットショップで有名な大湯ファームさん
減農薬りんごで有名ですが、今は無農薬りんごの奇跡のりんごにもチャレンジ。
その栽培には、大変難しい技術もあり、滅多にない「りんご」です。
今回は、TOCの経験者でもあり、TOC社内インストの資格もある大湯ファームさんに訪問させて頂きました。
【無農薬だからこその表情あるりんごです】
10個で1万円のりんご。おいしく頂きました。おしかったー。
出かけていってこそ、身につくこと
奥さんが 社内インストの資格もあり、MGも多く経験されている方。
ネットショップの仲間として、昔からの付き合いがありました。
その関係で、今回 農業TOCでの取材を受けて頂くことになりました。
今日の取材の中で
「自分も社内インストがあるんだけど、今年の正月に、山形に旦那とスタッフをTOC研修に行かせたのは・・・」
「やっぱり 出かけていってこそ、身につくことがあるんだよね。」
「学びは距離に比例する」と言われています。
また「誰とやるかが重要」と言われています。
農家さんに必要なもの。青チップ・赤チップ・黄チップ
大湯ファームさんに行って、いつも感心させられることがあります。
それは、常に 固定費として「青チップ・赤チップ・黄チップ」にお金をかけていることです。
青チップ・・・研究開発
赤チップ・・・広告宣伝費
黄チップ・・・教育費
これはMG(マネージメントゲーム)の用語ですが、
農家さんが固定費として、これに投資できるかが重要です。
それは、固定費としてのお金をかけるだけでなく、
「時間を使う」も重要な要素なのです。
そこにどのくらい価値を見いだせるか、そこが重要なのです。
大湯さんの旦那さんも 来年1月の農業TOCサミットに参加してくれると言ってくれて、
本当に 農業にTOCを取り入れてくれる農家さんが集まり、嬉しく思っています。
投稿者プロフィール
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・(株)ソフトパワー研究所の「TOCジュニアインストラクター」
・教育のためのTOC 国際認定資格
・山形県農業経営相談所「登録アドバイザー」
・農業コンサルタント
・山形県よろず支援拠点相談員
・合資会社そふと代表
・たくらみ屋
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