なぜ農業をしているのか!
スマートテロワール構想
以前にもブログでご紹介したベジパレットの高田さんが山形大学と取り組んでいる「スマートテロワール」構想。
ベジパレットでは山形大学農学部、叶野農場と一緒に、耕畜連携・農工一体・地産地消による循環型経済圏の構築に向けて取り組んでいます(デントコーン 馬鈴薯 小麦粉 大豆)
ベジバレットチャンネル
今年の取り組みが 動画でドンドン配信されています。
今年の取り組みが、今、ベジパレットチャンネルで配信されています。
ほぼ毎日の更新なので、すごくリアルタイム。
ここ数日の動画をご覧下さい。
スマートテロワール2019 vol.1 羽黒山の麓庄内平野での水田畑地化計画開始!
スマートテロワール2019 vol.2 水田畑地化排水対策 溝切りの仕方
スマートテロワール2019 vol.3 水田畑地化排水対策 溝切りの仕方
全体で農業を考えています。
「なぜ農業をしているのか」
これを自分は 何度も何度も尋ねています。
彼の農業のなぜの一つにスマートテロワール構想があります。
一人の農業としてでなく、地域全体を考えた農業。
毎日の何気ない農作業の様子をアップしている中で
そこに「why」の熱意が見えてきます。
投稿者プロフィール
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・(株)ソフトパワー研究所の「TOCジュニアインストラクター」
・教育のためのTOC 国際認定資格
・山形県農業経営相談所「登録アドバイザー」
・農業コンサルタント
・山形県よろず支援拠点相談員
・合資会社そふと代表
・たくらみ屋
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