第１回農業チャンネル
【この文章は、たくらみ屋マネージャーのカズミンがfacebookに投稿した物をアップしています。】
● 農村の人が街に働きに行き、今、その人たちは仕事に行けず、家で自宅待機してることが悔しい。
街と田舎、もっと繋がらないと。
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先進国の農業者はエリート
「自分で自分の地域の運命を決定出来る人」
社会的に責任ある職業
そう語ってくれたのは「農業自給圏:スマート・テロワール」のチャレンジャー・山形庄内のShohei Takada (高田 庄平)くん
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「野草は野草の役割がある。敵ではないのに敵としてやっつけてしまった」
1回目は農薬で体を壊し、2回目は草取りで手が動かなくなった
体を壊した2回の経験から自然農法に舵を切った滋賀のオーガニック米農園の中道 唯幸さん
お2人を中心に2時間の番組時間と終了後の1時間のワイガヤ。
参加者20数人のうちの私も含め1/3は非農業者。
理解出来てる事、理解出来てない事あるけど、だけどすごく良い授業を受けさせてもらいました。
何を大事にして生きるか。
これから何を選ぶか。
農業に携わる人たちはみんなの命を一番支えてくれる人。
空気中の微生物、土の中の微生物
農村の人が街に働きに行き、今、その人たちは仕事に行けず、家で自宅待機してることが悔しい。
街と田舎がもっと繋がらないと。
涙が出そうになった。
今も涙が出そう。
みんなで学んでいきたい。
生きる事、食べる事。
